2008年11月27日木曜日

こんなのはどうだろう?

さて、ある程度方針も決まったし、具体的に車名を挙げていきたいと思う。

最初の候補として、ヤマハのSR500、カワサキのW650、BMWのR80、ドゥカティのムルティストラーダ、トライアンフのスクランブラーの5台で検討したい。

この5台のうち、SR500、W650、ムルティには跨ったことがあり、どれも好印象だった。

ムルティではエンジンもかけてみて、思わず契約しそうになったほど気に入ってしまった。
ただ、買うとなるとかなり高い。。。また、イタリア車というのも信頼性がどれくらいなのか、そして維持費がどれくらいかかるか想像できないので、怖い部分がある。

同様にトライアンフも高い印象は拭えない。
一生ものと考えるといいのかも知れないが、やはり決断するには相当気合いがいると思う。

SRは跨った感じはコンパクトで気楽に乗れる印象、値段も安く好印象である。
問題はエンジンをかけた時にどれくらいの音と振動があるかだ。
この音と振動が自分にとって許容範囲でキックスタートも苦ではなかったら契約してもいいかなと思っている。幸い近所でSR500を売っていたので、週末にでも見に行ってエンジンをかけさせていただこうかなと思っている。。

Wは跨った感じはとても良かった。
何というかずっと使い込んで手に馴染んでいる道具のようなそんな印象だった。
エンジンの音も静かそうだし、振動も大丈夫そうだし、セルが付いているし、とにかく楽そうだと思った。
ただ問題は、どことなくトライアンフのようで、Wに乗っているといつかきっとトライアンフに乗りたくなりそうな気がするところだ。
それなら最初からトライアンフに乗った方が良さそうな気がしてくる。。。

R80は身近にタマがないので実際見たことはないが、見て気に入ってしまったら衝動買いするかもしてない。
BMWは10万キロ走ると言われているので、走行距離はあまり気にしないで探してみようかと思っている。

やはりバイクを検討しているときは非常に楽しい!

2008年11月26日水曜日

バイクを検討してみる

シルバーウイングは手放したがバイクへの情熱が無くなったわけではない。

ただ、出かける時に自動車するかバイクにするかと考えるようなことはあまりしたくないと思う。

今度は自動車には無いような強烈な個性を持ったバイクが理想で、その線で思いついたバイクを検討して次のバイクを決めてみたいと思う。

また、自分の性格上、気になることがあるとそれが気になってしまって仕方なくなるので、その部分も含めて検討していきたいと思う。

年齢的に乗れてもあと2~3台(次の1台を最後まで乗るのが理想)なので、じっくり検討することとしたい。

そして、選択のポイントは、自動車にはない個性、重量200kg以下、排気量400cc以上としていきたいと思う。

さてさて、そんなバイクが見つかるだろうか。。。

2008年11月25日火曜日

さようなら。。。

シルバーウイングを手放しました。

実は自宅にはセカンドカーとして軽自動車があって、出かける時には決まってシルバーウイングにするか軽自動車にするか選択することになるのだけれど、最近はシルバーウイングを選んだためしがない。

やはりあの巨体を駐車場から出すのが億劫だし、着替えたりヘルメットを被ったりが面倒だし、特に積極的にシルバーウイングに乗りたいわけでもなくなったからだと思う。

シルバーウイングがもっと趣味性の高いバイクだったらまた違ったことになっていたかも知れないが、いかんせん巨体以外これといった個性が無いバイクだったため、軽自動車でいいかという感じでいつも軽自動車を選んでしまう。

それならばシルバーウイングを所有している意味が無いのかも知れないと手放す決断をした次第である。

何となく勢いで手放してしまった気もするし、これで良かったのかどうかは分からない。

ただ、無性に寂しい。。。