2008年12月18日木曜日

ハーレーとCB1100F

先日行った中古バイク屋さんでハーレーのXR883Rを見かけたので早速跨ってみた。

跨って、こいつは凄くスリムでコンパクトだと感じた。

とても重量が260kgもあるとは思えないほどだった。

もう、転ける心配は一切無しという感じだ。

こういうバイクが作れるのだからハーレーというのは売れるのだろう。

きっと走らせると直線でスピードが出ていなくても楽しいんだろうなと期待させる。

急に欲しくなった。。。

数日後、何気なく立ち読みしたバイクの雑誌にCB1100Fが市販化されそうだと載っていた。

こいつが市販されれば購入候補No.1の座を獲得しそうだ。

なんと言ってもオヤジの心をくすぐるスタイルをしている。

排気量がでかいのもイイ!

取りあえず貯金生活は続く(笑)

2008年12月8日月曜日

インラインフォー

ドゥカティのL型、BMWの水平対向やトライアンフの3気筒エンジンを追いかけていると、ふと日本のエンジンは何だろうと考えてしまう。

やはり、日本のエンジンの代表はツインカムのインラインフォーだと思う。

こんな精巧なエンジンを量産できるのは日本しかないだろう。
しかも、ホンダのCB400SFにはVTECまでついていることを考えると相当凄いと思う。
そう考えると日本にいる以上インラインフォーに乗らない訳にはいかないような気になる。。。

機種はやはりCB400SFか?
しばらく悩む...、大型免許を持っている以上中型免許で乗れるCB400SFは少し抵抗がある。

では、VTECの付いているVFR800などはどうか?
しばらく悩む...、少し重すぎるような気がするのとポジションが前傾すぎる気がする。

では、VTECは付いていないがCB750はどうか?
しばらく悩む...、確かに教習所ではお友達だった。。。

しかも探すと結構お手頃だったりする。

気持ちがぐらつく。。。

しばらく悩みそうな気がする。。。

2008年12月3日水曜日

考えがまとまらず。。。

自分の気持ちとしてはSR500で決めてしまいたいところもあるが、何故かドゥカティのムルティストラーダが気になって仕方がない。

以前跨ってエンジンをかけた時の感覚が忘れられない。
エンジンの爆発音がスパスパととても気持ちが良かったのだ。
それとラテン系のバイクらしくうまく説明できないがとにかく楽しく出来ている感じがした。
仕入れた情報によると今のイタ車はそんなに壊れないらしい?
あと、幸いなことに仙台にはドゥカティの正規代理店がいくつかある!

もうそんなにバイクに乗れる機会なんてないのだから、思い切る時期なのかもかも知れない何て考えてしまう。

ただ、先立つものが。。。

貯金生活でも始めようか考え中(笑)

2008年12月2日火曜日

エンジンをかけてみた!

SR500とW650のエンジンをかけて貰い跨ってきた。

印象は、SRは聞いていたほど振動や騒音は大きくなく十分許容範囲だった。
ただし、キックスタートは結構大変そうだ。
久しぶりにエンジンをかけたと見えて、店のお兄さんはスタートにかなり手こずっていた。
多分整備をきちんとやれば問題ないとは思うが、その整備をきちんとやれるかどうかは正直言って分からない。
問題はキャブレターとバッテリーだと思うので、その整備が自分にできるか少し考えてみたい。

Wは静かだし振動もほとんど無い。
ベベルギア特有の感触はあるものの注意しなければ気がつかない程度だと思う。
始動もセルスタートだから全く問題ない。
まさにこれ1台あれば重宝するだろうと予想できる。
ただし、これだとシルバーウイングや軽自動車と代わり映えしない。
結局選択肢の一つになって、後々軽自動車を選択するようになる気がする。

結果としては、どちらかというとSRの方が魅力的だった。

BMWとトライアンフは探しているもののなかなか見つからない。
ただし、ドゥカティもそうだが、例えば、ちょっと修理したいときの部品代や定期点検など一体いくらくらいかかるか想像ができないので怖い部分がある。
いっそ諦めるのも手のような気がする。

そんなわけで、今はSRにかなり傾きつつあるが、もう少し考えることにする。。。