2008年12月2日火曜日

エンジンをかけてみた!

SR500とW650のエンジンをかけて貰い跨ってきた。

印象は、SRは聞いていたほど振動や騒音は大きくなく十分許容範囲だった。
ただし、キックスタートは結構大変そうだ。
久しぶりにエンジンをかけたと見えて、店のお兄さんはスタートにかなり手こずっていた。
多分整備をきちんとやれば問題ないとは思うが、その整備をきちんとやれるかどうかは正直言って分からない。
問題はキャブレターとバッテリーだと思うので、その整備が自分にできるか少し考えてみたい。

Wは静かだし振動もほとんど無い。
ベベルギア特有の感触はあるものの注意しなければ気がつかない程度だと思う。
始動もセルスタートだから全く問題ない。
まさにこれ1台あれば重宝するだろうと予想できる。
ただし、これだとシルバーウイングや軽自動車と代わり映えしない。
結局選択肢の一つになって、後々軽自動車を選択するようになる気がする。

結果としては、どちらかというとSRの方が魅力的だった。

BMWとトライアンフは探しているもののなかなか見つからない。
ただし、ドゥカティもそうだが、例えば、ちょっと修理したいときの部品代や定期点検など一体いくらくらいかかるか想像ができないので怖い部分がある。
いっそ諦めるのも手のような気がする。

そんなわけで、今はSRにかなり傾きつつあるが、もう少し考えることにする。。。

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